今日は春菊、わさび菜、かぶ(早生今市蕪)、亀井戸大根の収穫をしました。
それから、前回アブラムシが大量発生していた亀井戸大根の防虫ネットの中にてんとう虫を入れるという対策をしたので、その結果を見てみる事にします。それから、かぶ(早生今市蕪)に白さび病が発生していたためその対策をおこないます。
収穫・白さび病
今回は春菊を根っこから抜いて収穫するのではなく、土から10cm程度の高さで切り取る方法で収穫しました。この方法で収穫するとわき芽が生えてきてさらに収穫することができ、より長く収穫することができます。
亀井戸大根も1本収穫しました。大根の先の方は3本に枝分かれしていました。外見はそんな悪くないのですが、切ってみると中に空洞ができており、いわゆる「すが入った」状態となっていました。亀井戸大根はいまのところ全敗です。。。
かぶは順調で数本を収穫しました。
ただ、かぶは葉っぱの裏側が白くなっており、白さび病になっていました。
対策として、葉っぱ全体に広がる前に、白さび病になっている葉っぱを切り離します。この位しかできる対策はないようでした。。
収穫はまだ先ですが、白菜が順調に大きくなっています。種まきから約7週間経ちました。葉っぱが巻き始め玉ができています。
アブラムシVSてんとう虫のその後
亀井戸大根のアブラムシ対策としててんとう虫を防虫ネットの中に入れて1週間が経ちました。その後、まだてんとう虫はいるかな…。おっ、いた!いました!
アブラムシは少なくなっているように感じました。大根7本にてんとう虫1匹なので、効果のほどはなんとも言えません。最近だいぶ寒くなってきましたので、アブラムシが少なくなったのは寒さのせいかもしれません。
大根の葉っぱの裏側はこんな感じでした。
今日の作業はこれで終わりです。
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