登山の帽子と言えば、いわゆるハット型が多く、ハットタイプの帽子に対して似合わないと感じている人も多いです。
この記事では、ハットタイプの登山帽子が似合わないと感じたときに、簡単な改善できることを解説しています。
■登山の帽子の必要性
そもそも、登山においては「帽子」は被った方がメリットがあり、必要か?不要か?というと「必要」なモノとして考えられることが多いアイテムです。
登山の帽子がどうして必要なのか?についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
■対策3つ(被り方を変える)
登山の帽子が似合わない場合の対策として3つ紹介します。
どの対策も、帽子の被り方を変えてみる方法です。
①ふんわり被る
登山の帽子のハットタイプは平べったいデザインのものが多いです。
なので、面長の人が帽子を深くかぶってしまうとやや似合わなくなってしまうことがあります。そんなときは、帽子をあたまに載せるくらいの感覚でふんわり被って見ると似合います。
②深めに被る
逆におでこが広い人の場合や顔が小さい人は、しっかり深く帽子を被ると似合う場合があります。
③つばの角度を変えてみる
ハットタイプの登山帽を、地面と帽子のつばが平行になるようにかぶると、行儀の良い小学生みたいな感じになってしまい幼く見えてしまうことがあります。
なので、おでこ側のつばを上に、うなじ側のつばが下に向くように帽子をかぶる角度を変えてみると似合ってみえることがあります。
■ハットをあきらめ、キャップにしてみる
登山の帽子はハット型が多く日焼け対策に適しています。ですが、キャップ型の帽子でも大きな問題はありません。
なので、ハットがどうしても似合わないという場合は、キャップ型の帽子を試してみることもおすすめです。
意外と、キャップの方がスッキリした印象になり似合うこともあるからです。
キャップ型の帽子とはこのような帽子です。